惜別

今日は太宰の「惜別」を読んだ。「右大臣実朝」はまだ読み切れていないけれど、「惜別」は一気に読めてしまった。途中から太宰っぽさがありありの書きっぷりだと思っていたら、解説にも似たようなことが書いてあった。

非難もある作品だそうであるが個人的にはいい作品だと思うし、太宰っぽさが出てる部分は(自分がそれなりに作品数を読めたと言えるのは太宰だけであるため太宰しか分からないけれど)いつもどおりな感じだと思う。

太宰の書き方は段落が少なく一気呵成に読める(悪く言えばくどい)のでそして他の作品にもつながる部分が多くははんと思いながら読めるのが良い。

惜別 (新潮文庫)

惜別 (新潮文庫)

高野山

今日は家族で高野山に行ってきた。これからの予定にまったく入ってなかったと言う人もいるかもしれないが、あれは個人的な予定なので入ってないのもありだと思っている

高野山は観光客が多かったがそれよりも厳粛さが勝っていて荘厳な雰囲気を感じられた

高野山の帰りに祖母の家に寄った。祖母は体の体調が思わしくない様子で昔のような元気がなくなっていてなんか悲しい気分になった。自分は年を取りすぎたくないと思った

これからの予定

今日から16日まで関西に留まり、17日から上京していく感じになりそうだ



17日からは名古屋に泊まりに行くことにしている。名古屋にどういったものがあるかは分からないけれど



19日に東京に向かって帰る



20日は翌日からの衣服の用意をする。洗濯をする



21日から1週間はうろつく



30日からはバイトに追われる。使った分を戻さないといけないから

模擬国連会議関西大会

9日から12日にかけて模擬国連会議関西大会が行われた。


やってる内容は文字通り国連を模擬する大会で自国の利益になるようにやーやー言うんですね。

全部で38国が集まって1つの議題についてDRを出すんで交渉とか大変で2日目の夜とか4時過ぎまで交渉していました。眠かったです。

会場はポートピアアイランドのちゃんとした会場で写真見ればわかるように正装しなければいけません。

関西に帰っているのに同級生に会わないまままた帰るといった感じになりそうです。

9月の旅行 in鎌倉

1日メールを見ないだけで30件もメールが溜まっていることに関してその処理に苦労しています。じっくり読まないといけないのとスル―していいやつがごっちゃなのでパソコンを見すぎで目が乾きそうです。

昨晩鎌倉に行く日程が正式に決まりました。サークルの友達と2人で行く予定なんですが楽しみですよね。江の島か鎌倉で迷ったんですが、結局鎌倉に。大仏とかしか知らないんですけど大丈夫ですよね(汗)

北海道は8月終わりに行き、鎌倉は9月上旬に行くことになります。

またるるぶとか買わないといけないですね。

時刻表との格闘

バスで帰ったと日記に書いたのですが、8時に姫路に着きました。そのあと大学グッズとかのお土産を家族に見せ、パソコンに来たメールを読んでいました。そしてそのあと北海道旅行の日程を詰めていました。予定としてはほぼ青春18きっぷでぐるぐる北海道を回る感じなのですが、帰りが問題です。どう帰るか。バイトを入れているためその前日には必ず家に着いていないといけません。時刻表で見ると鼠ヶ関に23:59に着くのが次の日スムーズに帰れる感じなんですけどこれどうみても野宿になりそうですね。日本海に面しているところで一人でいると連れて行かれそうで怖いですね。代案を探しましょうかね。

帰還

夜行バスで姫路まで帰ってきた。バス内で眠れるか不安だったがぐっすり眠ることが出来たのでよかった。渋谷マークシティ5Fからのったのだがそのとき印象的だったのが、同じように夜行バスを待っていた人(行先は違う)が「あっ、星が出てる」と言ったことで、そのとき確かに星が一つ出ていた。けれどそれはほんの一つにすぎないわけで都会の悲しさというかその一つでも喜べる東京の人の心の広さというものが実感できたわけですね。