帰還

夜行バスで姫路まで帰ってきた。バス内で眠れるか不安だったがぐっすり眠ることが出来たのでよかった。渋谷マークシティ5Fからのったのだがそのとき印象的だったのが、同じように夜行バスを待っていた人(行先は違う)が「あっ、星が出てる」と言ったことで、そのとき確かに星が一つ出ていた。けれどそれはほんの一つにすぎないわけで都会の悲しさというかその一つでも喜べる東京の人の心の広さというものが実感できたわけですね。